ファイル

ファイルの保存先(フォルダの作り方)

ファイルを分類して保存しておくと探すのが楽に(早く)なります。
最初からきれいな分類法が思い浮かばない場合は、保存用と一時用を作り、保存用フォルダに少し(100ケ程度)ファイルが溜まったら分類してみましょう。
保存用は、壊れては困るものと、壊れたら作り直せたり、諦めがつくものに分けましょう。
壊れたら困るものは、定期的にバックアップを取りましょう。
バックアップ先は、元のファイルとは別の媒体(外付けのHDDやUSBメモリなど)に取りましょう。
一時用にはあまり溜め込まないで、1ケ月たったら、削除するか保存用へ移動しましょう。

ファイル拡張子

ファイルは作るプログラムによって形式が異なります。通常はエクスプローラから起動すると、割り当てられたプログラムが動きます。しかし、htmlやJPEGなど、複数のプログラムで使えるファイルもあります。最初は面倒ですが、ファイル形式を意識して操作すると混乱が少なくなります。
初期状態は非表示になっています。

拡張子を表示する方法は下記を参照してください。

Windows 10でファイルの拡張子を表示する方法↓

https://121ware.com/qasearch/1007/app/servlet/relatedqa?QID=017779

ファイルとアプリの関連付けを変更する場合は、下記を参照してください。

[Windows 10] ファイルの関連付けを変更する↓
https://www.fmworld.net/cs/azbyclub/qanavi/jsp/qacontents.jsp?PID=4010-9325

バックアップと回復

消えたり壊れたりしては困るデータは、バックアップを取っておきましょう。 誤操作、 ハード障害、ウイルス感染など、データが消えたり壊れたりする危険性は沢山あります。

バックアップと回復

外部デバイスの安全な取り外し

USBメモリなどの周辺機器は、正しく停止処理を行い、パソコンから安全に取り外しましょう。

●Windows 10で、パソコンに接続したUSBメモリなどを安全に取り外す方法
http://121ware.com/qasearch/1007/app/servlet/relatedqa?QID=018218