キーボード/マウス操作

スタート画面

Windows10パソコンを購入した時点では、スタート画面に沢山のタイルが並んでいて使いにくい場合があります。そんな時はタイルを整理して使いやすいスタート画面に変えましょう。

スタート画面を整理する時は、使用頻度に応じて「タスクバー」や「デスクトップのアイコン」「スタートボタン」と使い分けましょう。

タスクバー→毎回使うプログラム

スタート画面→毎週使うプログラム

デスクトップのアイコン→月数回使うプログラム

スタートボタン→その他

クリック回数(マウス)

マウスを操作していて、想定外の動作をすることがありませんか?

1回で良いところを2回クリック(ダブルクリック)してしまうと、想定外の動きをする場合があります。場合によっては問題を引き起こすこともあります。特にウェブのリンクをクリックする場合は、注意が必要です。ウィルスの侵入を許してしまう場合があります。

1回か2回か判断できない場合は、1回クリックして様子をみましょう。何も起こらなければ[ENTER]を押してみましょう。2回クリックしたのと同じことになります。(あるいは改めて2回クリックしてみましょう)

キーボード入力

使い始めの時は、キーボード入力(タイピング)やマウス操作に戸惑うことがあります。そんな時は練習ツールを使ってみましょう。

タイピング練習

[ホームポジション]

[日本語入力]

ローマ字入力

日本語入力は、かな入力とローマ字入力があります。

ローマ字を忘れた時は「ローマ字・かな対応表」を参照下さい。

ショートカットキー

コピーや貼り付けはマウスを使ってもできますが、キーボードを使った方が操作が容易な場合があります。

コピー [CTRL]+[C]
 貼り付け [CTRL]+[V]
一つ前へ戻す [CTRL]+[Z]
文字選択 [SHIFT]+[←]または[→]  ([↑]や[↓]も可)

単語の登録

固有名詞のように、頻繁に使う単語だけれど「変換」で出てこない漢字は「単語の登録」をすると便利です。

単語の登録をするには↓

http://www.helpforest.com/office/of_use/of010001.htm

[変換]を押しても出てこない漢字を入力する方法

ローマ字(またはカナ)入力して漢字に変換しようとしても(容易に)探している漢字に変換されない場合があります。あるいは、漢字はわかっているが、読みがわからない場合があります。

そんな時は、「IMEパッド」「手書き」を使うと比較的容易に探している漢字を見つけることができます。

目的の漢字と読みがわかり、今後も使う可能性があったら、「単語の登録」をしておきましょう。